今回は、すみれ組(5歳児)の畑の様子をお伝えしますね
5月に野菜の苗を植えた畑は、すみれ組さんの毎日の水やりと草取りのおかげで
ぐんぐん育っていきました
6月中旬には、、、
こんなに背丈が伸びました
そして、プランターに種を蒔いて育てていた、そばと小松菜も
たくさん芽がでました
なすとパプリカ、ピーマンの花も咲き、小さな赤ちゃんを発見
キャベツもどんどん育ち、
「どうやってキャベツになるんだろう??」と興味津々の子ども達
7月の初めには、、、
畑の土が見えなくなるほど生い茂る野菜の葉っぱ
子ども達の背丈より高くなったトウモロコシに大興奮の子ども達
7月の中旬には、、、
どんどんピーマンとパプリカ、なすが大きくなり、
毎日のように収穫できるようになりました
給食先生に素揚げしてもらったり、順番に家に持ち帰ってお家の方に調理してもらい自分達が育てた野菜を美味しくいただきました
苦手な子も自分で育てたからと一口食べてみようとする姿もみられました
とうもろこしも実がなり始めると、、
畑にスズメ達が遊びにくるように
見つける度に、テラスに出て手をたたいて音でびっくりさせて追い払っていた子ども達ですが、気付かない時も、部屋にいない時もあるからどうしよう、、、
と悩んでいた子ども達
そこで子ども達からのアイディアでかかしを作ることに
みんなで協力して、素敵なかかしが出来上がりました
それでも鳥に食べられたり、虫に食べられたりしてしましたが
かかしのおかげで無事にとうもろこしを収穫することができました
小松菜も、残念ながら虫に食べられてしまい収穫はできませんでしたが
遊びの中で、ごっこ遊びに使ったり、
石で葉っぱをすりつぶして、小松菜ジュースを作って楽しみました
だだちゃ豆は、みんなで協力して根っこから引き抜いて収穫
枝から豆をもぎ、
給食先生に茹でてもらいおいしくいただきました
これからも、収穫を楽しみに育てていきたいと思います