山形市は、こども家庭庁の「こどもまんなか社会」の実現に向けた取組に賛同し、令和5年11月7日に「こどもまんなか応援サポーター宣言」を行いました。 

山形市が推進する取組

1 市内の企業・事業者への「こどもまんなか」の啓発の推進

2 現在、山形市が実施している、男性市職員のへ市長からの子育て応援あったかメッセージや管理職のイクボス宣言など、男性の育児参加や育休の取得促進等に向けた取り組みの市内企業へ拡大の推進

3 こども家庭センター等によるリアルな相談窓口による妊娠期からの切れ目ない伴走型支援体制及び、おやこよりそいチャットやまがた等のデジタルの相談窓口による匿名性や敷居の低い支援体制の融合による総合的な相談支援体制「ハイブリッドソーシャルワーク」の推進

4 児童遊戯施設や保育所等において、障がいの有無や性別、国籍の違い等に関わらず、すべての子どもたちが、様々なことを体験、共有し、相互に豊かな関わりが持てるインクルーシブな環境整備や保育の推進

5 こども・若者の意見を聴き、施策に反映させるための仕組みの検討

6 市有施設・民間施設・イベント等での「こどもファストトラック」の推進

こどもまんなか応援サポーターとは

こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような「こどもまんなか社会」の実現に向け、社会全体で取り組むことに賛同し、応援してくれる個人、企業、団体のことで、こども家庭庁が進める事業です。

 

「こどもまんなか応援サポーター」について、詳しくはこども家庭庁のホームページをご覧ください。