新年度がスタートし、早2ヶ月が過ぎました。今年度も新しいお友達がたくさん入園し、つばさ保育園は毎日にぎやかな声が響き渡っています。
4月は桜の季節。山形駅前や第二小学校校門前、第二公園などつばさ保育園周辺の桜もきれいに咲き、みんなでお散歩に出かけてはお花見を楽しみました。大きい組さんは、つばさ保育園の広い園庭で三輪車に乗ったりアスレチックで遊んだりするのが大好き!中でも虫探しがとっても大好きで、アリやだんご虫、てんとう虫やミミズなどいろいろな虫を見つけてはバケツに入れ、興味津々で観察を楽しんでいます。4月当初はたくさん泣いていた小さい組さんも、少しずつ保育園生活に慣れ、ニコニコ笑顔で過ごす姿が見られるようになってきました。
5月はつばさ保育園のホールに大きなこいのぼりが飾られ、子どもたちは歓声を上げて喜んでいました。大きい組さんはハサミを使って画用紙を切ったり、絵の具を使って色を染めたり、小さい組さんはかわいいおててで手形をぺったんしたりして、各クラス個性豊かで素敵なこいのぼり制作をしました!
また、つばさ保育園では食育の一環として、実際に食材に触れる機会を大切にしています。5月末には年長組さんが細竹の皮むきのお手伝いをしました。「皮をむくとパリパリ音がする!」「中が黄緑色!」などといろいろな驚きや発見があったようです。この日の給食は細竹汁!みんなで美味しくいただきましたよ。
今年度もコロナウイルス対策をしながら、みんなでいろいろな活動を楽しんでいきたいと思います。