猛暑の夏が終わり、10月にはすっかり秋らしくなり、秋晴れの中つばさ保育園の子どもたちは戸外で元気いっぱい遊んでいます
最近の2歳児(りす組)1歳児(あひる組)0歳児(ひよこ組)の様子を紹介しますね
2歳児(りす組)は、誘導ロープにつかまって歩くのが上手になり、天気のいい日はいろいろなところへ散歩に出かけています。
最近は八幡神社へ行き、落ち葉の上を歩いたり、どんぐり拾いをしたりしました。
「カシャカシャ音がする!」「みどりのどんぐりあった!」等と発見がいっぱい!
見つけるたびに嬉しそうな子どもたちの声が聞こえましたよ
また、園庭でも落ち葉をバケツに入れて、スコップで混ぜ、お料理を楽しむ子どもたち!
秋の自然物を取り入れて工夫して遊ぶ姿も見られましたよ
1歳児(あひる組)は、走れるようになった子が多くなり、園庭や散歩先の公園で両手をひろげてトンボになりきって走ったり、シャボン玉を追いかけたりして、体を動かして元気に遊んでいます。
広い空間で走り回ることが楽しく、いつも笑い声が響いていますよ
また、散歩も大好きで、散歩車に乗って福満神社や八幡神社、第二公園にも行ってきました。
言葉も増え、「バスきた!」「パトカーいた!」「あか(の葉っぱ)あった!」「みて!まつぼっくり!」等と大好きな車や秋の自然を見つけて喜んでいる子どもたちです
0歳児(ひよこ組)は、お座りが上手になった子、歩けるようになった子、それぞれに合わせて園庭で外気浴を楽しんでいます。
ござにお座りして外を眺めたり、とことこ歩いて探索したりする姿を見て、他のクラスのお友達からも「ひよこさんかわいー!」という声も聞こえますよ
また、10月26日に保育参観があり、発表会ごっこと親子ふれあい遊びをしました。
『おべんとうバス』をテーマに食べ物に変身した子どもたち!
一人ずつ入場し、みんなで歌に合わせて動く姿がとっても可愛かったですよ
おうちの人と一緒に笑顔あふれる保育参観となりました